FX業者の信頼性で比較する
「スプレッド」や「スワップポイント」も業者選びの大切なポイントですが、「業者の信頼性」というポイントも考えてみましょう。FXは、最近では金融庁の規制が厳しくなったため、たいていの業者が法律を守った販売活動をしているのですが、中には「法律をしっかり守っていない業者」も存在しています。また、利用者が預ける「証拠金」は、業者の運転資金に回すことが禁じられており、第3の機関や企業で「保全」する必要があります。これにより、業者が倒産したとしても、私たちの証拠金は基本的に全額返ってくることになるのです。
上記のような法令をしっかりと順守しているFX業者であれば、私たちにとって安心ですよね。つまり、「スプレッド」や「スワップポイント」も重視しつつ、それでも第一に重視するポイントを「業者の信頼性」にする人が多いのです。
さて、「業者の信頼性」を見極めるには、まずは「信託保全」のことについて聞いてみましょう。「信託保全」は上記でも解説したように、顧客から預かった証拠金を「第3の機関・業者」で保全することです。信託保全がしっかりしている業者であれば、「私どもは○○で保全しています」という回答が返ってくるでしょう。これで、信頼性の「第1歩」をクリアしたと言えます。
次に、電話などで問い合わせてみて、「リスクの通知」が徹底しているかどうかも確認しておきます。FXは金融商品であるため、販売前には必ず「リスクの通知」をすることが法律で定められているのです。また、「必ず儲かりますよ」などの言葉を言うことも禁じられているため、「甘い言葉」で誘惑してこないかも確認したいですね。さらに、「電話勧誘」なども金融商品の販売では禁止されていますので、あまりにもしつこい勧誘があるなら、その業者の信頼性は「ゼロ」ということになります。
いかがですか?上記で紹介した方法を使えば、業者の信頼性を簡単に確認できますね。少し面倒かもしれませんが、あなたの大切な資金を守るためにも、きっちりと業者の信頼性についても見極めておきましょう!